「富田屋(とんだや)」さんに行ってきました(2013/6/22)。
「天橋立と海鮮料理の旅」シリーズの初日の昼食になります。
今回の旅行は海鮮料理を一つのテーマにしていたので、宮津に着くなり、早速調べておいた「富田屋」さんに直行しました。(とは言っても、到着したのは13:40でしたが。。)
住所:京都府宮津市字鶴賀2066-56
(北近畿タンゴ鉄道の宮津駅のすぐ前です。)
まずはお店の外観です。
入口です。
(入口は複数ありました。)
入口の前には綺麗なアジサイが咲いていました。
店内の様子です。
けっこう広い店内には味のある木のテーブルが置かれていました。(13:40の到着でしたが、お店は混んでいました。)
定休日は毎週月曜日で、営業時間は朝11時~夜11時です。
さて、何を食べようかと思いましたが、「富田屋」さんではテーブルに置いてあるメニューはごく一部で、お店の中央にあるホワイトボードが注目ポイントです。
(皆さん、ホワイトボードの前に集まって料理を選んでいました。)
ちなみに、このホワイトボードのすぐ隣には定食メニューが貼ってありました。
今回注文した料理は以下の通りです。
・焼魚定食 600円
・地岩ガキ 1,100円
・地トリ貝 1,000円
料理が運ばれてくるまで、テーブルにあったメニューもじっくり見てみました。
色々、充実していますね。ホワイトボードも含めて食べてみたい料理が多く、一度では厳しいですね。。
ここからは料理ですが、どれもほぼ同じタイミングで運ばれてきましたが食べた順に並べてみました。
・地岩ガキ 1,100円
カキと言えば、冬には好んでよく食べていますが、夏の岩ガキは初めてです。冬のカキのイメージからすると、まずは大きさにびっくりでした。食べてみると、ツルツル、プリプリで、思ったより歯ごたえがあり、意外とさっぱりしていたのは生だったからかな?これは美味しかったですね。
・地トリ貝 1,000円
こちらも大きかったですね。コリコリしながらも柔らかい部分もあって、食感がよく美味しかったです。カキと交互に食感の違いを楽しみながら食べると、とても贅沢な気分になりました。
・焼魚定食 600円
ホワイトボードに焼はサンマとアジと書いてあったので、どちらか選ぶのかと思っていたら、なんと両方出てきました。
焼魚だけアップにしてみました。
(分かりにくいですが、アジが1切れ、サンマが2切れです。)
アジ、サンマと2種類の焼魚を食べることができ、アサリ?の煮物も美味しく、ご飯の量も多く、これで600円とは相当コスパが高いと思います。ちなみに「富田屋」さんはどれも量が多いので、定食をもう一つ注文していたら、食べきれたか怪しかったかもしれません。。(嫁と二人で訪問しています。)
でも、どの料理も美味しいと思いましたが、インパクトで言えば岩ガキが一番でした。生のカキには少し怖さもありましたが、やっぱり宮津の新鮮で旬な岩ガキは美味しかったですね。
尚、車で訪問しましたが、駐車場はお店のすぐ前に5台分ありました。
僕たちが訪問した時は空いていなかったので、専用駐車場のすぐ奥にあるコインパーキングに駐車しました。
最後は「富田屋」さん側から撮った宮津駅で終わりにしたいと思います。
◆
「天橋立と海鮮料理の旅」シリーズ
1日目
・昼食:魚介・海鮮料理「富田屋」
・観光:
元伊勢 籠神社・観光:
眞名井神社・旅館:
高島屋2日目 午前
・観光:
傘松公園(昇龍観)・観光:
成相寺2日目 午後
・観光:
天橋立・昼食:
魚介・海鮮料理「はしだて茶屋」・観光:
智恩寺・観光:
天橋立ビューランド(飛龍観)食べログはこちら(僕が行ったときは3.54点でしたよ)。読んでくださった方、ありがとう。
それでは。
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