「大阪難波 自由軒 難波本店」さんに行ってきました(2012/3/10)。
(訪問は3月なので少し前になります。)
前回の「じょっぴんや」さんとのカレーつながりで今回は「自由軒」さんです。
(
兵庫県高砂市 カレー「じょっぴんや」でお食事しましたよ(その2)。)
「自由軒」さんの生玉子がのったカレーに興味津々で一度食べてみたいと思っていました。
場所は、ビックカメラの裏側です(千日前通じゃないほうです。)。
MAP:
大阪府大阪市中央区難波3-1-34お店のHPは
こちらです。
まずはお店の外観です。

営業時間は11:20~21:20とのことですが、この日は開店を待つ行列が多かったせいか少し早めのオープンとなりました。
僕は11時ぐらいに到着しましたが一番乗りでした。開店と同時に30人ほどお客さんが入っていたので、行列の長さが想像できますね。
「自由軒」さんと言えば、カレー!ってイメージを持っていましたが、ショウウインドウを見ると様々なメニューがありました。

もう1つ店先の看板を。

店内のメニューです。

今回は二人で訪問しているため、注文はこちら。

・名物カレー 並650円
・別カレーライス 並650円
注文後、少し待っているとカレーが運ばれてきました。
・名物カレー 並650円

これまでのイメージでは、ドライカレーに生玉子がのってると思っていましたが違いました。
カレーのルーとご飯が既に混ぜられていて、それに生玉子がのっています。
名物カレーは壁に食べ方が載っていました。こちらも参考に食べてみます。

まずは、玉子を混ぜずにそのまま食べてみると、けっこうスパイシーです。
次は、玉子を混ぜて食べてみます。

かなり、マイルドになって全然違う味に変わりました。
そのままだとスパイシーですが、玉子によってちょうど良い味になりました。
最後は、ウスターソースをかけて食べてみます。

また、違った味に変身です。
普段はカレーにソースはかけませんがこれはアリかもしれません。一回で三度美味しい!
カレーとして見ると、不思議な感じがしてなんとも言えません。
でも、食べ終わった後にもう一度食べたいな、と思わせる名物カレーでした。
・別カレーライス 並650円

名物カレーのルーがかかったバージョンかと思いましたが、また違った味でした。
こちらはいわゆるカレーですが、普通に美味しかったですね。
(どちらかと言えば、名物カレーより好みだったかもなー、と思います。)
カレーの量は適量(若干、少なめ?)でした。
でも、他のお客さんが注文していたセットメニューは山盛りでびっくりしました。
女性には少々きつい量なんじゃないかと思います(実際、運ばれてきた量に困惑されていました(;^^))。
「自由軒」さんは色々な商品も出されています。
・ポテトチップス

普通にスーパーで売ってました。最近見ませんがどこに行けば買えるのかな?
食べてみると、確かに言われてみれば「自由軒」さんの味がしたような。
訪問とポテトチップスを食べたタイミングが異なるので曖昧な記憶です(;^^)
・カレーみそ

こちらは、新大阪駅のお土産コーナーで購入です。
少しピリッとしていてご飯によくあいます。これだけで何杯ご飯を食べたことやら(;^^)
「自由軒」さんと言えば「難波本店」だけかもしれませんが、もう1つ書いておきたいことがあります。
お店は元気なマダムが数人で切り盛りされていますが、この勢いにばっちり関西を感じました。
まさにテレビで見るような関西のイメージにぴったり!
そんなコテコテな関西の雰囲気を味わいたい方は、老舗「大阪難波 自由軒 難波本店」さんに足を運んでみてください。
食べログはこちら(僕が行ったときは3.20点でしたよ)。読んでくださった方、ありがとう。
それでは。
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僕はカレーに醤油をかけるタイプで、ここのカレーにのった生卵も卵かけご飯を連想させるため、食べる前にお店の人に
「醬油ありませんか?」
と訊いてしまい
「ありますけど・・・。でもウチのはソースの方が・・・。」
と苦笑交じりに言われてしまい素直にソースで食べました^-^;。しかしやはりこのカレーはおいしく、その日の晩にもこのお店に行きその時はチキンカツライス(ライスをお代わり)をいただきました。